去年アニメ化され、わりと話題になった「僕だけがいない街」

原作も8巻で完結・・・と思いきや先日(2017年2月4日)外伝として9巻が発売されました!

  • 僕だけがいない街ってどんなマンガ?
    • タイムリープはいつも唐突
    • それぞれの感情の揺らぎが面白い
  • 去年アニメになりました
  • 9巻は悟(さとる)の周りにいたキャラクター達のお話
    • 語られるのはケンヤ、アイリ、佐知子、雛月の4人の視点から
  • 「Kindle」版もあるよ!

 

僕だけがいない街ってどんなマンガ?

「僕だけがいない街は」簡単に言うとタイムリープものです。現代で起こった事件を解決するために、主人公が過去に戻って解決の糸口を探る・・・みたいなお話。

これだけ聞くと主人公がタイムリープで何回もやり直して事件解決!って感じの話を思い浮かべますよね?

でも「僕だけがいない街」に出てくるタイプリープ能力は「時をかける少女」や「シュタインズゲート」と違って主人公の意志で自由に制御出来ないんです。

タイムリープはいつも唐突

例えば1巻で初めてタイムリープするシーン。バイト中になんの脈絡もなくタイムリープします。あまりにも唐突すぎて、主人公的にも「え!?マジで?今?」って感じ(笑 

 

なのでラノベでよくある「俺つえぇー!!」と言う展開にはなりません。でも、だからこそ主人公と犯人が対等に駆け引きをするさまが面白いんですけどね。

それぞれの感情の揺らぎが面白い

「僕だけがいない街」って結構熱いマンガなんです。少年漫画には珍しく、自分の弱さを認めるリアルな描写もあって、そういった演出が凄く面白い。

「僕だけがいない街」は大人が見ても耐えうる内容だと思うので、興味がわいたらぜひ、読んでみてください!

去年アニメになりました

「僕だけがいない街」は去年アニメになり話題になっていました。もう大分記憶が薄れちゃってますが、作画も良かった気がします。

今はアニメに求められるクオリティーが上がっているのに、以前ほど「このアニメの作画崩壊がヤバイ!」ってアニメを見かけないなんて、本当に凄い時代になったな~。

ちなみにアニメとマンガは最後の結末が少し違うので、アニメで見るのもあり。

ただアニメを見てて思ったのは、アニメを見慣れている人だと「あ、このキャラは声優の○○さんだ!重要なキャラっぽい」って声優から各キャラの重要度が分かってしまいますね(笑

bokumachi-anime.com

 

9巻は悟(さとる)の周りにいたキャラクター達のお話

先日発売した9巻は、事件を解決したその後のお話・・・ではなくて本編の最中に主人公の周りにいたキャラ達による別視点での話です。・・・いや、そう言えばアイリだけは事件解決後の話でした(汗

ともかく各キャラが本編中に何を考えていたかが分かる内容なので、「ケンヤ達は本当は何を考えていたのか?」を知る事が出来ます。

各キャラが良く出来てるから、内面を知れるのは面白いですね。

語られるのはケンヤ、アイリ、佐知子、雛月の4人の視点から

9巻ではケンヤ、アイリ、佐知子、雛月の視点で語られるのですが、特にケンヤと佐知子視点の話が面白かったです。

9巻を読むと、最初に本編を読んでいた時には何も思わなかった場面も、ちょっと見え方が変わってきます。「そのセリフって、そんなに重かったの?」みたいな。

9巻を読んだ後、本編を読み直してみるのも面白いですよー。

「Kindle」版もあるよ!

「Kindle」って紙の本よりも、遅れて発売するのかと思ってましたけど、この9巻は同時に発売されてますね。「Kindle」ユーザーとしてはありがたい事です(笑

 

そんな訳で、最終話まで「僕だけがいない街」を読んだ人は9巻は必読ですよ!